FROG AND TOAD
Book and Lyrics by WILLIE REALE
ARNOLD LOBEL
Bob Boyett, Adrianne Lobel, Michael Gardner,
Lawrence Horowitz and Roy Furman
Minneapolis, Minnesota
翻訳・訳詞 | : | 小田島創志 |
演出 | : | 元吉庸泰 |
音楽監督 | : | 堀 倉彰 |
振付 | : | 松田尚子 |
美術 | : | 石原 敬 |
照明 | : | 保坂美沙 |
音響 | : | 岡田直樹 |
映像 | : | KENNY |
衣裳 | : | 十川ヒロコ |
ヘアメイク | : | 水﨑優里 |
歌唱指導 | : | 西野 誠 |
稽古ピアノ | : | 雨宮彩葉 |
演出助手 | : | 陶山浩乃 |
舞台監督 | : | 松下城支 |
舞台製作 | : | クリエイティブ・アート・スィンク 加賀谷吉之輔 |
版権許諾 | : | Music Theatre International |
宣伝 | : | ディップス・プラネット |
HP制作 | : | メテオデザイン |
票券(東京) | : | インタースペース |
制作 | : | 市瀬玉子 |
制作デスク | : | 渡辺 葵 |
アシスタントプロデューサー | : | 栗間左千乃 |
プロデューサー | : | 江口剛史 |
協力 | : | 文化出版局 |
企画・製作 | : | シーエイティプロデュース |
元吉庸泰(演出)
とても、とてもあったかい作品です。繰り返されていくなかで、変わらないけど変わり続けるもの。そんな普遍なものをこの作品のなかで宝探しができたらいいなと思っています。この演目は自分の演劇人生の中でも本当に大切なものです。集まってくださった多才で多彩なこのメンバーに恵まれたことはとても幸せで、作劇ができることが楽しみでなりません。大好きな大先輩の胸を借りる気持ちで、自分自身の「演劇」の「ミュージカル」の楽しさをぶつける思いで、がんばりたいと思います。ぜひ観にきてくだされば嬉しいです。
越岡裕貴
ブロードウェイでも上演されているこの作品に挑戦させて頂けると聞いて、今からわくわくしております。日本でも何度も上演されていて、今回はまた新たなチームでの上演になります。素敵なキャストの皆さんとこの作品を盛り上げたいと思います!子供から大人まで楽しめるミュージカルなので、皆さん是非劇場で待ってますー!
松崎祐介
トゥクストゥ~ル~でお馴染みのふぉ~ゆ~松崎祐介です。今回ブロードウェイミュージカル『A Year with Frog and Toad~がまくんとかえるくん』公演が決まりました!子供から大人まで楽しめる物語になっていて国語の教科書に載っている作品!僕の頭の中の教科書も1ページ増えるので楽しみです。全力でトゥクスしてトゥ~ル~して行くので劇場でお待ちして松。
原田優一
幅広い層のお客様にお楽しみいただけるこの演目に出演させていただくことになり、更にワクワクしていただけるようなピースとなれるよう精進します。また、これまでも”人間以外”の役どころ、もはや“生き物ではない”役にも挑戦した経験のある私ですが、爬虫類・両生類を演じるのは人生で初めてですので、新たなる扉が開く予感がしております。そして、我々「顔が激似」というお声を度々頂戴する上川一哉さんとの共演が叶いました。ご覧になったお客様が混乱しないよう、キャラクターの押し出しに努めます(笑)
上川一哉
様々なテーマがいっぱい詰まっているこの作品は、大人の方々だけでなく、たくさんのお子さんにご覧いただき、同じ目線で演劇にふれることが出来る素敵で楽しい時間にしていただきたいと思っています。そして僕自身も、素晴らしいスタッフ・キャストのみなさまと新しい「Frog and Toad」を創ってゆける事がとても楽しみで、今からワクワクしています。
MARIA-E
小さい頃から本を読むことが大好きだったので「ふたりはともだち」はもちろんのこと、『がまくんとかえるくん』シリーズはお気に入りの絵本でした。柔らかく繊細な線と深い緑を基調としたノスタルジックな絵が印象的なこの本は、大切な"何か"を教えてくれる温かい物語なので、心を打たれて幾度となく読み返したのを覚えています。今回、世界で多くの人達に愛されているこの絵本を原作とした作品に携われて本当に嬉しいです。そして、素敵なキャストの皆様とご一緒できることを光栄に思います。物語に華を添えられるよう尽力させていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします!
壮 一帆
心温まるミュージカルに参加することができて、とても嬉しいです。シンプルながらも奥の深いこの作品で様々な役を演じることも楽しみですし、なんと言っても人外の役は私の得意とするところです!(笑)役の可能性をどこまでも広げて、お客様にも楽しんで頂ける舞台を作り上げたいと思います。